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矯正治療とスマイルデザインについて


皆さんは、ご自身の写真写りや笑顔に自信がありますか?

実は、歯並びが悪い事を気にして、笑顔を人に見せたり写真に写るのが苦手という方が多くいらっしゃいます。

笑う時に、歯を見せる事に躊躇する方が多いようです。

歯並びが悪いだけで、思ったように笑えないなんて寂しい事ですね。

矯正歯科治療を受けることで、このような悩みも解決することができるようになります。

 

■綺麗なスマイルを手に入れたい方のため治療について

矯正治療を行う事で、スマイルが綺麗に改善されることができます。

例えばガタガタの歯並びの場合、口角をあげて微笑んでもスマイルで見える歯が美しくないので理想的なスマイルには見えません。

ですが、悪い歯並び(不正咬合)を改善し、歯並びが美しくなると、お顔の印象がだいぶ変わります。

また治療をする上で、スマイルデザインを考慮して矯正治療をすることで、笑った時に見える歯が綺麗に並んで見えます。

このデザインを考慮せずに行う矯正治療医もいますが、この場合、笑った時に見える歯の一部がが隠れてしまい、ブラックスペースと呼ばれる暗い影が見えてしまい印象はあまりよくありません。

笑った時の笑顔も考慮して治療をされたい方は、医師に相談しましょう。

得にモデルの方や、舞台をされている方など、人の目に触れるお仕事をこれから選びたいと思っているお子様などは、このスマイルデザインを考慮した矯正治療が大切なのです。

 

■ブラックスペースって何?

ブラックスペースとは、歯を見せたスマイルの時に見えてしまう黒い隙間のことです。

矯正歯科治療は欧米人に合わせた歯のアーチの形を基準に治療をしてきましたが、日本人にとって欧米人基準のアーチ幅では狭すぎ、笑った時にアーチ幅が狭い事で口の中の空間が見えてしまいブラックスペースとなってしまったのです。

噛み合わせや歯並びとしての治療の点では不都合はありませんが、歯を見せるタイプのスマイルができる方の場合、ブラックスペースがあると印象はあまりよくありません。

昔矯正治療をされた方の多くはこのブラックスペースが見受けられます。

最近ではアジア人の骨格に合わせた矯正治療や、スマイルバランスを考慮した美的観点からの矯正治療にも理解のある歯科医師が増えてきておりますので、笑った時のスマイルにも気を使われたい方はスマイルラインを美しくするように矯正できるよう積極的に相談してきましょう。

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